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行実正明

Author:行実正明
志は高く、腰は低く 「日本一真面目に
保険を考える男」
1962年、福岡県生まれ
中小企業経営、信用金庫勤務
を経て、2003年
外資系生命保険会社入社
2級FP技能士、2級DCプランナー
モットーは、
◎売り込まない
◎欺かない
◎他社を誹謗中傷しない

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世界の保険会社
  AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)
経営危機のおかげで今や最も有名な保険会社となったAIGですが、
日本と深い関係を持った保険会社です。
アメリカを代表する保険会社ですが、
ジャパニーズ・インターナショナル・グループといってもいいような会社です。

AIGの創業者は、ユダヤ系のコーネリアス・バンカー・スターです。
彼は1919年に東京経由で上海に降り立ったときには、
約330円しかポケットに入っていなかったと云われています。
その後、生命保険事業に着手し、西欧の保険会社が誰も手を付けなかった
現地中国人向けに生命保険を販売するアジア生命保険を設立しています。

創業者のスターは、1946年に連合国軍総司令部(GHQ)の要請を
受けて、日本駐留米軍の資産の保険を開始します。
これがAIGの発展の基礎となっていくのです。

米系保険会社、特にAIGが政治力を発揮したのが、
1994年の日米保険協定です。

保険の第一分野というのは、従来型の死亡保障メインの生命保険、
第二分野は従来型の損害保険です。
それ以外の医療保険、傷害保険、介護保険などを第三分野といいます。

日本では1994年までは規制が厳しく外資の参入は非常に困難でした。
ところが保険の規制緩和によって、第一と第二分野は競争を促すが、
第三分野には外資と日本の中小会社に進出を優先的に認めたのです。

その陣頭指揮をとったのが当時のAIGのCEOであるグリーンスバーグです。
彼はクリントン政権と非常に親しい関係があったことでも知られています。



AIGやアフラックなどのアメリカ系企業が第三分野を席巻した後の、
2001年になってようやく日本の大手生保の参入が認められ、
その半年後に日本の損保の参入がようやく認められました。
そのおかげでAIGやアフラックの生保事業の利益のかなりの部分は、
日本市場から生まれています。

本山美彦教授によれば、日米保険協定は自由化の名をかたった規制です。

つまりアメリカの主張する自由化とは、米国企業に日本の保険市場へ参入させ、
逆に日本の大手生損保や簡保には制限するという国益丸出しの要求です。
だからと言ってダブルスタンダードが誤りというのではなく、
日本以外の諸国は国益を強く主張するのが普通であり、
国益をあまり主張しない日本は世界的に見て例外的なのではないでしょうか。

また日本の保険業界もGNP営業による死亡保障偏重商品や更新型商品、
リスク未細分化商品にあぐらをかき、日本の消費者のニーズに見合った
商品提供を怠っていたと思うのですが…


郵政民営化を果たしたアメリカの最終的な狙いは公的年金や公的医療保険など
日本の公的社会保障制度の崩壊とアメリカ企業の進出です。

マイケル・ムーアの映画「シッコ」で紹介された内容が
日本の将来の姿にならないように優れた日本の社会保障制度を守らねばなりません。

アラ探しばかりに奔走するマスコミは、日本国民に日本の公的社会保障制度が
いかに悪いかの情報をタレ流しすることの結果がどうなるかを考えたことがあるのでしょうか。

それにしても社会保険庁とその組合はひどすぎますが…


アリコのCMが相変わらずテレビで流れています。
親会社と日本の保険事業とは別経営とはいえ、
かつてのパナソニックのように、「ご迷惑おかけしました」とか
「ご心配おかけしました」などの内容の方が、
日本人の琴線に触れると思うのですが・・・




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テーマ:資産運用 - ジャンル:株式・投資・マネー

生命保険業界 | 19:21:14 | Comments(7)

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